2018-08-14  毛ばり 

スズメの羽で毛ばりを巻いて見ませんか

 スズメは狩猟鳥です、法定の猟法なら捕獲できる鳥ですが、身近な所でもネコなどに襲われて羽だけが落ちていることもありますので拾って来て巻いてみてはいかがでしょうか、その他にも小鳥の羽は落ちていることが多いものです。
 今回は翼の羽の内弁の部分を使います、先端から裂き外弁を取り除きます。

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 こんな風に出来ました、はっきり言ってイケメンとはいきませんし、ヨレヨレ風の羽ですが丈夫です、スズメの毛ばりとしてはこんなものでしょう、白っぽく仕上がります。

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 前回の記事の中で「羽の先端から裂けば二つに裂けます」と説明しましたところ、上手く裂けないとの質問がありましたので少し補足いたします、二つに裂けると言うのは真っ二つに裂けて両方とも使える状態と思われたようですが、要らない部分を取り除く為に先端から裂くようにして引けばうまく取り除けるという意味もあります、剣羽を巻いたことのある方ならすでにご存じな事と思い簡単に説明しました。
 もちろん、市販されているキジの剣羽などは二つに割って両方とも使う事が出来ます、高価ですのでそうしたいものですね。
 今回は、一羽で2本しか取れない風切り羽と言うキジの剣羽ではありませんが、それに近い部分の羽を使ってやってみます、この羽、内弁の部分は長すぎて使えそうもありませんが外弁の部分は剣羽風巻くことが出来ます、したがって残したい外弁の部分を持って内弁の方を引くように裂いていきます。

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 この様に先端から引くだけで二つになります。

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73_(5)_convert_20180809103853.jpg 裂いたままではハックルとして巻くには羽軸が太過ぎます、この羽軸の中には白い粉状な物が詰まっていますので針などで掻き出し、さらに硬いもので潰せば巻きやすくなります、長さは2センチ以下でも良いですね、剣羽の場合ハックルの本数が十数本もあれば良いと思いますが、いずれにしても大変な作業であることは間違いないですね。


 次にスズメの羽に付いてですが、この羽の場合内弁の部分を使いたいのでそちらを持って不要な部分を先端から裂くようにしますときれいにむしり取ることが出来ます、要するに羽によってうまく真っ二つに裂けるものとさけないものが有ると言う事ですね。

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73_(8)_convert_20180809103946.jpg 羽軸が太く硬くて巻きにくいものですが、硬いもので押しつぶして軟らかくして巻くのがコツですね、長さは2,5センチ位あれば形の良いハックルになりますが、それ以上だとヘッドが大きくなって見たところが悪くなります。





 いずれにせよ、代金を取って売っている本の記事とは違って、先の短いジジィのブログで自分の考えを述べているだけですのでいい加減な部分が多いです、これが完璧な方法で皆さんもやって下さいと言っているのではない事を申し添えます。












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2018-08-11  渓流釣り 

気晴らしの釣り

 腰が痛いです、腰と言うか太ももの後ろからふくらはぎが痛くて、全く歩けない時があります、神経痛ですね。
 痛いと言って動かなければ寝たきりになってしまうので、無理して動くようにしていますが時として痛みが治まることもありますので、なかなか手術には踏み切れないでいます、秋が終わったら大病院でもう一度診てもらいます。
 安曇のN病院に腕の良い先生が居るとの事ですが、手術は80歳まででそれ以後の手術は受け付けないとのうわさです、もうすぐ締め切り間近です、アセリます。

 それはそうと雨が降りません、これからダイコン、ハクサイの種蒔きの時期ですが、畑は灰のようです。
 暑さも続いています、気晴らしに隊長と川に出掛けました、このまま釣りが出来ない体になってしまったらと思うと、無理してでも出掛けたいのです、木曽川も夏休みに向けて成魚放流があったみたいですので少しは魚影も濃いと思うのですが。

 放流があったと思われる場所、しかし、誰もいません、当然です、もうすでに10時過ぎ、放流魚は2~30m位しか当分は移動しないものです、ここを目当てに来た釣り人はすでに帰ったと思われます、釣れて良し、釣れなくて良しテンカラでやってみます。

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 まさしく放流魚、漁協でヤマトイワナと称している養殖魚です。

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 使ったのはBHの爺さん毛ばりです、入れ替わり立ち替わり攻められていますので浮かせる毛ばりでは無理でしょうし、放流魚ですので大きめの目立つ物を使いました。

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 台風の影響か急に風が強くなりテンカラは無理となりました、源流に変更します、堰堤で隊長は水の入ってしまった長くつとダイコンを洗って涼んでいると言うのでそこに残し、私はその下30m位を下って釣り上がることにしました、この位が腰の限界です、今度は餌釣りです。

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 しかし、岩の上は濡れた足跡が残っています、先ほどすれ違った乗用車が釣り人だったらしいですね。
 やはり釣れません、隊長は川に入り洗い終わったダイコンを靴のまま冷やしています、今日の釣果はこれだけでしたが十分です。

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2018-08-08  家庭菜園 

あまり作るのも程度もの


71_(3)_convert_20180804135658.jpg ユウガオが最近穫れ始めました、何しろ50cm級ですから一本あれば食べきれませんので困ります、ようやく今日はこれだけ貰ってくれる人を見つけました。
 穫れ過ぎたユウガオは干ぴょうにすればいいのですが、昔と違って今の若い衆はあまり興味が無いようですね、この干ぴよう、数年前に、むかし母親がやっていたのを思い出し、道具を手作りして隊長にやってもらったところ、今ではなかなかの腕前になりました、切れないように剥くのは難しいものです。
 板に竹を削った桟を二本打ち付けてスライドしながら剥くというものですが、桟の厚みや幅は何回も試しながら決めました。

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 剥き方は、以前、投稿した動画がありますのでご覧ください、3センチ幅位に輪切りして、外皮の青い部分を剥いてからこの作業に入ります。



 二本でこれだけ作れます、中心の部分はきれいに種を取りだし煮て食べるとトロリとしてとても美味しいです、ウインナーを入れますと美味しいですよ、この干ぴょう作りは天気予報を見て行わないといけません、一気に乾燥させると白くて良いものに仕上がりますが、雨でも降れば茶色になってしまいますので注意が必要です。

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 一日半くらい干せば出来上がりです。

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 ピーラーで剥いて干す人もいますが私はやったことはありません、これで上手く行けば簡単で良いですね。





 またまた毛ばりの講釈

66_(1)_convert_20180804135504.jpg これはキジバトの羽です、身近で見られる鳥で、低い声でデッデッポーポーと鳴くのをよく耳にしますね、この羽、巻くには調度良い大きさですが、一本一本の羽支と言われる部分が太くて柔らかいので毛ばりの持ちが悪いですね、興味のある方は巻いて見て下さい。



66_(4)_convert_20180804135601.jpg こんな感じになります、
























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2018-08-04  渓流釣り 

川にでも行かなきゃ死んでしまう

 8月2日の当市の気温の予報は、最低18℃、最高35℃です、通常の体温が私は36℃ですのでクーラーの無い我が家では、畑などに行って草刈りなどすればたちまち救急車という事になりそうです、こんな時は釣れても釣れなくても源流に入るが一番。
 テンカラは体力を消耗しますので、今日は餌釣りです、微妙なアタリと引きが餌釣りの醍醐味ですね、ベストは餌釣り用とテンカラ用と分けてあります、川に入る前に年券だけ付け替えます、9時頃の出発でしたがすでに木曽路の温度計は25℃、暑くなりそうです。

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 やはり源流は涼しいですね、この川は必ず釣れる自信がありますし、今日は数匹釣れれば十分ですのでキープサイズを20cm以上としました、しかし釣れるのは小さいですね。

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 ようやくキープサイズが釣れ出しました、今まで釣れなかったアマゴが今日は良く出ます、アマゴに合わせて早合わせの為、イワナが良く落ちます、食べてはイワナよりアマゴの方が美味しいと隊長は言います。

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 入った場所から100m足らずで堰堤になります、そこで今日の釣りは終わりの予定ですが、ぼつぼつ遡上が始まったのか、この堰堤だけで8匹ほど釣れました、右の写真を拡大して見てください、良型が釣れていいますが、尺は無さそうでしたので記念撮影としました、ビクは満杯ですのでバレても良いのですがカメラが上手く捉えられません。

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 今日も隊長が付き添いでしたが、何と!携帯が圏外、木陰で本を読んでいるはずの隊長を呼び寄せる事が出来ず数百メートル歩く羽目になってしまいました、腰に大分きてしまいましたね。
 林道を車で少し登り涼しい所で昼食、クマ除けに爆竹を鳴らしゆっくりしてきました、汗も出ないしやっぱり山は良いですね、ぼつぼつチチタケが出始める時期ですが、ちょっと見た感じでは見つかりませんでした。

 帰りは国道の気温32℃、予報より低めでした、右の写真は本日の釣果です、25cmのボールが満杯です、燻製の予定も無いので当分のおかずは塩焼きとなるでしょう、正直な所、私は川魚が好きではないので我慢の日々が続きます、

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2018-08-01  毛ばり 

坂本龍馬とピストル

 変なタイトルで驚いたでしょうが、猛暑でジジの頭が狂ったわけではありませんのでご安心ください。
 伝承毛ばりと言う言葉が良く使われます、しかし、伝承毛ばりという名の毛ばりがあるわけではなく、その土地、地域で昔から使われてきた毛ばりで、その形は十人十色、まさにテンカラーであって当然ですよね、そして、この伝承毛ばりという呼び方には不思議と神秘的な魅力を感じるものです。
 最近のフライの人気とともに毛ばりマテリアルもいろいろなものが出回り、テンカラ毛ばりにも使いやすい物が多くなってきました、良い物は取り入れる事は決して悪い事では無いとも思いますが、すこし寂しい気もしますね。
 私の釣りは地元の奈良井川、木曽川の釣りが多いですが、テンカラはこの川の支流だけの釣りでした、ですから、長く流す事はあまりなく叩くようにして釣る釣り方でしたね、竹竿の釣りですので穂先のブレが止まらず、毛ばりが水面でバウンドしてしまい、なかなか上手く行かなかったことを思い出します、その後サクラのテンカラ竿が手に入った時は嬉しかったですね。
 
68_(3)_convert_20180731123816.jpg そんな釣りをしていた関係から、少し重く沈める毛ばりが私の釣りには良く合っていると感じるようになり、鍼にレッドワイヤーを巻いた毛ばりを長く使っていましたが、最近になってビーズを用いた毛ばりが簡単で良いと思うようになりました。
 でも、なんとなく西洋風の毛ばりになってしまいます、釣れるならそれでいいじゃん!と思う一方で、昔からのスタイルを変えたくない気持ちもあるのです。
 そこで、目立たない黒のビーズという卑怯な方法を取ってみました。

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 坂本龍馬が寺田屋騒動の際、米国製の6連発ピストルを用いたそうですが、剣客でも名高い龍馬が、飛び道具と言う武士魂からして卑怯な手段を取ったのは何故か、目的を達成するために、さらには古い物だけに拘っていれば世界から取り残されてしまう、などとも考えたのかもしれませんね、これと毛ばりを一緒にして考えるのはおこがましい話ですが、暑さのせいか、単なる毛ばりになんとなくそんな感じがボケ頭をよぎった次第です。














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名前 : ハックル70
信州 に住む後期高齢者の老人です、奈良井川・木曽川水系の川や山を楽しんでいます、どうぞよろしく

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