2017-11-03  キノコ採り 

今年のキノコは終わりました

 一人暮らしの姉が9月に股関節の手術をし、ようやく退院となりました、ヘルパーを頼んではいますが、自分の事は出来るだけやらねばならないので、少し歩けるようになるまでと、少し長い入院となってしまいました。
 時々見には行っていますが、今回は、隊長の発案でキノコご飯でも炊いて持って行ってやろうと山に出掛けてみました。
 紅葉は終わりに近く、山は茶色で赤が少なくなってきています、その中で、すこしだけ紅葉が残っているモミジがありました。

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  しかし、キノコはもう全くと言うほど出ていませんね、1時間位探してたったのコレタケ。

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 皆さん! コンキダケ をご存知ですか、普通のキノコも終わった晩秋、下の写真の様なカラマツ林の林道など歩いて見ますと道端で見つける事が出来ます。

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 これが信州ではコンキダケと言っているキノコです、正式な名称はキヌメリガサです、傘の大きさが1cm~3cm位の黄色の小さなキノコです、小さいので採るのに根気がいるという事ですね、コンキダケには、この他にも乳白色ですがで中央部が少しとんがっており、小さなキノコでオトメノカサと言うキノコもありますが、今日は見つける事が出来ませんでした。

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 今日はブログネタに少しだけ採ってきました、小さくあっさりしたキノコですのでお吸い物なんかに向いています。

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 ついでに、タモの枠には最適のネズミサシの木を見てきました、なかなか大きくならない木で、枝がしっかりしておりタモの枠にはこれ以上の物は無いと言われる木なのです、3年ほど前から目を付けて剪定などして必要な枝を伸ばす工夫をしています、左右対称に枝が出ている部分を使いますが、もう1年位は必要でしょうか。

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 話がそれてしまいましたが、今日の目的の姉の為のキノコご飯ですが、冷凍しておいたシモフリシメジを使って隊長が炊き上げてくれました、さっそく届けましたが塩味のキノコご飯、喜んでくれました。

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 これからは、釣りも終わり、山のキノコも終わり、来年の解禁までどう過ごせばいいのか? 
 冬眠中のブログを何とか繋ぐ為の毛ばりネタも底をつきそうですしね、「講釈師見てきたような嘘をつき」 この冬も 「出ほうけ馬の屁」 で適当に毛ばり巻きの講釈をしてまいります。
  

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2017-10-24  キノコ採り 

今頃ジコボーが!

 ジコボー(ハナイグチ)は、キノコ採りのシーズンに入る9月半ば頃から出始め、比較的身近なカラマツ林などにも生える事から人気のキノコですが、今年は何故か不作でした。
 台風の来る前の20日、連日降り続いた雨が止みましたので、チャナメツムタケを狙って近くの山に入ってみました、しかし、山に入れば小雨が降っています、林道はご覧の通りの霧でライトを点けて走ります、勝手知った場所ですので特に心配は無いですが、道が雨でぬかっている場所もあって大変です、その点、私の安い軽トラバンは気楽です、高級車を買わなくて良かった、いえ、買えなくて良かったッ。

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 狙いの場所に入ってみました、ところが今頃ジコボーが出ています、しかも虫の入りやすいキノコなのに状態の良いのがポツリポツリと、流石に群生はしていませんが、よく探せばあります。

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 カッパを着てまでキノコ採りとはやっぱり我々夫婦はキ印でしょうね、冷えは腰に良くないのに隊長が張り切っていて困るのです、チャナメツムタケは沢山ありませんでしたが、今年はこんなものでしょう、右下の写真がそのチャナメツムタケです、倒木や下草刈りをした朽ち果てた木々の周辺に群生します。

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 2時間ほど採って帰りましたが、帰り道、材木を利用したアートを畑に無雑作に飾ってある所がありました、我が家からそんなに遠くない所なのに誰が作っているんだろう、お話を聞きたいものです、畑に沢山の薪も積んでありますので薪の販売をしながら楽しんでいるのでしょうか、それにしてもアイディアが良いですね、沢山ありましたが少しだけ紹介します。

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 今日採れたキノコです、上がジコボー(ハナイグチ)です、右のは大きすぎますが、虫も入っておらずしっかりしていますので採ってきました、茹でて見れば鮮度がよくわかります、ジコボーの茹で方のコツは、酢を若干入れれば比較的きれいな色を保つことが出来ますね、下はチャナメツムタケです、ジコボーも少しだけ食べて残りは塩蔵します。

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 ジコボーは茹でて大根おろしとネギに麺つゆをかけて頂きました、昔は醤油だけだったので子供の私は嫌いでしたね、最盛期の物より若干味も香りも薄くなっていますが、この食べ方は、キノコの味を楽しむツーの食べ方だと言っていた親父の顔が目に浮かびます、私もその親父よりもう10年も長生きしてしまった・・・。

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 今頃のジコボーは色も濃いですね、雨の日は光って見つけやすいです、似たキノコに不食のベニタケが同じようなところに出ています、名の通り紅色していますが小さなのはそっくりで一瞬ハッとします、柄(足)が白いのですぐわかります、ジコボーは黄色です。
 台風が過ぎ去ったらちょっと山に入ってみればいかがでしょうか、木の根元などにクリタケの大株を発見しますよ!


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2017-10-18  キノコ採り 

ムキタケ

 今年のキノコは不作との事ですが、私にはシモフリシメジはいつもと同じように採れます、14日、霧雨の降る中ではありますが午後は回復との事ですので出掛けました。

 現場へトウチャコ、しかし、カメラが雨と湿気で保護フィルターが曇って写真が駄目です。

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 シモフリシメジの事は前回書いてありますので、今日はムキタケの事です、今日は倒木に沢山生えていました、画像不鮮明のため帰ってからあらためて撮影しましたが、このキノコがムキタケです、名の通り皮が剥がれているものもあります、色は黄褐色で足はほとんどなく水分の多いキノコです。
 ゼラチン質のキノコで、あまり味が出るキノコではありませんが、鍋物などに合うかもしれませんね、煮ればいつまでも熱いのでノドヤキとの異名もあります。

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 このムキタケの最大の注意点は似た毒キノコのツキヨタケです、形はよく似ていますが色が少し黄橙褐色と言いますか、濃いめですね、どちらかと言えばシイタケ似でしょうか、暗い所では青白く光るというところからツキヨタケの名が付いたようですが、私は見た事はありません、心配な場合は二つに裂いて足に近い部分が茶黒ければアウトです。
 ムキタケは、通常のキノコの出る場所とは少し違った、山の窪みの日陰の少し大きめの倒木などに群生しますので、そんなところを狙ってみれば良いと思います。

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 クリタケの若いのがありましたので採ってきました、クリタケは我が家では乾燥保存しますが小さいと網の目から落ちるほどになってしまいますので、このままキノコご飯にすればとお隣に全部差し上げました、家にはまだシメジがあるので食べきれないのです。

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 そして、シモフリシメジです、美味しく保存するならば茹でてダシの出た汁ごと小分けして冷凍保存するのが一番いいのですが、量が多すぎますので先日塩蔵したのに追加します、塩蔵は塩抜きの際味が落ちてしまいますが仕方ないですね。

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 その後雨降りが続いています、気温も上がりません、16日なんかは最高気温10℃です、無理したためか尻から膝にかけて痛みと痺れが生じ昼間から風呂に入って温めています、人間も75歳を過ぎたころから内臓はしっかりしていても身体の節々が傷んできますね、整形外科などはどこも満員です、これから団塊の世代が高齢化してきますとますますその傾向が多くなるでしょうね。







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2017-10-13  キノコ採り 

腐ってもシメジ

 「匂いマツタケ味シメジ」 と言われるように食べて美味しいのはシメジです、近年このシメジがなかなか採れなくなったとも言われています。
 ところが、「何という事でしょう!」 このシメジを隊長が見つけてしまったのですっ!!。
 悲鳴とも思えるような大きな声、駆け付けたときにはこの株だけが残っており何とか撮影が出来ました。

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57_(3)_convert_20171012154736.jpg その時の隊長の勇姿です、下草を刈ってあり地面は乾燥気味です、そんな為か腐らずに大株を取ることが出来ました。








57_(2)_convert_20171012154716.jpg キシメジもありましたがもう終わりでしょか、朽ちる寸前ですね。










57_(5)_convert_20171012154809.jpg これはチャナメツムタケです、もう少し遅くに出るキノコですが、もう出ていますね、足の下の方にササクレが出るのが特徴です、似たキノコに猛毒のカキシメジがありますのでこの白い足のササクレは重要なポイントになります。



57_(4)_convert_20171012154753.jpg そしてクリタケです、光線の関係で色がちょっと白い感じですが、良い状態ですね。










 本日の収穫です、左上がシメジです、ちょっと大きくなりすぎていますが一か所でこれだけ採れました、右上はクリタケで、ぬるま湯で洗って乾燥キノコにして保存します、左はキシメジで、以前塩蔵したものに追加します、真ん中がチャナメツムタケです、これから少しは採れると思いますのでこれも茹でて塩蔵します、右下は様々なキノコですが味噌汁の具にします。

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57_(7)_convert_20171012190750.jpg 今日の本命のシメジですが、開きすぎて大きくなったものでも乾燥していて腐敗はしていませんでしたので、この部分だけテンプラにしてみました、「腐っても鯛」 流石キノコの女王です、見た目は良くないですが美味しかったです。






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2017-10-08  キノコ採り 

今年のキノコは異常か?

 いつもの年でしたらキノコが最盛期のはずのこの時期、あまり良い情報が入って来ませんね、我が家にも「待つだけ」が届きません、広告を信じて保険の効かない整骨院に、一回4,000円の治療費を払って通い続けている隊長も、自分の目で確かめたくて攻撃命令を下しました、医者が嫌いで困ったものです。
 コウタケ狙いです、急斜面です、隊長は足にアマゾンで買ってやったサポーターをやって登ります、このサポーター気に入らないとこれで3本目です、サポーターを選ぶより体重を減らす方が先だと思うのですが・・・・・、言えません。
 とにかく、50m位の急斜面を20分も掛けて登りました。
 最初に見つけたのはキシメジです。

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 何と! シモフリシメジも出ています、霜の降る頃まで採れるというこの名のシメジ、こちらではクロンボとも言いますが、シメジより美味しいというキノコです。

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 今日目指すコウタケが採れました、いつもでしたらビクに入り切れないほどあるのですが、ちょっと少なくてがっかりです。

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 コムソウ(ショウゲンジ)は遅かったですね、あるにはありますがすでに私と同じ朽ち果てる寸前です。

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 そして異常なのは、落葉の始まる頃最盛期となるクリタケがすでに朽ちています、ちなみに丸印のキノコはニガクリタケで毒キノコです、たまたま老菌と幼菌でしたのでよくわかりますが、同じ状態ですと区別付かない事もありますので注意が必要です、同じ木に生える場合がありますので厄介ですね。

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 今日の収穫です、左上がキシメジ、右がコムソウ、下がコウタケです、コウタケが嬉しいですね、生のまま裂いて完全に乾燥させて保存します、乾燥の過程で独特の香りがしますね、コウタケ(香茸)の名前の由来です、夕飯はシモフリシメジと鮭のホイル蒸しで頂きました。

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 たまには家の花の紹介もね、ミヤマラッキョウです、写真は素人で良くわかりませんが、接写の深度合成モードで撮ってみました、クリックして拡大して見てやってください。

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 ジニアもいろいろの種類が咲いていますが、今回はちょっと変わったのです。

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・・・・・・・・・・・・・・・そして次の日・・・・・・・・・・・・・・・・

 シモフリシメジがもう出ているのなら、以前沢山採れたアノ場所に行ってこようと出掛けましたね。
 見事的中!

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 マツタケやシメジより美味しいといわれるシモフリシメジが群生しておりました、不食のネズミシメジのよく出る場所のツガ林の中です、ほとんどの人はネズミシメジと思って採らないのが幸いしておりました、見分け方を知っていれば簡単なんですが、何年振りかの大収穫でした。

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 コツはキシメジ(キイシメジ)が出ている場所にはよく出ます、キシメジは見つけやすいですから参考になりますね。

 ネズミシメジとシモフリシメジの見分け方は以前 こちら に紹介してあります。


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プロフィール

名前 : ハックル70
山国 信州に住む老人です、奈良井川・木曽川水系の川や山を楽しんでいます、どうぞよろしく。

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