2015-11-15  釣り道具 

ビクの修理

解禁までには十分時間がありますが、暖かいうちにビクの傷んだところを修理しました。

157+(1)_convert_201511.jpg ビクの口の縁回りの穴埋めの籐がほつれてきています。
この部分は、ステンレスの針金に籐を巻き体裁を良くしただけのものです。










157+(2)_convert_201511.jpg 籐はこのようなものが市販されていますが、お値段も良いですね。













157+(3)_convert_201511.jpg ネジを緩め、傷んだ部分を水で湿らし柔らかくして巻いてみましたら、どうやら補充しなくても良さそうです。
細い針金で止め、接着剤を塗ります。









157+(4)_convert_201511.jpg 繋ぎ部分に銅板を当て、横によせて置いた帯を戻し、ネジを締めて完成です。













157+(6)_convert_201511.jpg 他は傷んでいませんので竹の部分は終了です。














157+(5)_convert_201511.jpg 
















157+(7)_convert_201511.jpg 私は、飲ませて釣る釣り方が多いので、ハリハズシは必需品です、ビクのベルトに差し込む方法で持ち歩きますが、糸で差し込み部分を縫っておきましたが駄目になりました。








157+(8)_convert_201511.jpg 今回は銅線でやってみましたが、すこしみっともないですね。














157+(9)_convert_201511.jpg 修理完了です。
これで、1~2年は大丈夫でしょう。















 尚、ビクの作り方についての問い合わせが度々ありますので、過去の記事をご紹介しておきます。
 ご希望の項目について、色字の部分をクリックしてご覧ください。

     ビクを作る1 ビクの材料骨組みの種類
     ビクを作る2 組み立て方
     ビクを作る3 餌箱

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     関連記事2 他の人の作品と全体の説明 
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No title

おはようございます。

釣具の修理に良い季節になりました。
今朝もコタツに入りながら、記事を読ませて頂いています。

関連記事を一堂に集めると、そのまま<手作り竹ビクの塩尻市民講座>のテキストになりそうです。
自分が住む市には、市民による市民の為の市民講座が100以上有りますが、伝承の輪を更に広げる道もありますね。

No title

おはようございます。
雨が降ると布団から出るのが遅く成りますね(笑)
信州の方は朝は何度くらいまで下がっていますか?
この魚籠作りは皆さんの反響が大きい様子ですね、
竹を割り竹を編んで魚籠に仕上げる。言葉で書くと簡単ですがそんなに簡単ではない事は承知しているつもりです(汗)
きっとハックル70さんの記事を見て色々教えられている釣り人が多いと思いますね♪
私は作っていませんが心動かされた釣り人の1人に変わりは有りませんね(汗)
本当に何度見ても素晴らしい出来映えです♪

マンボウさんへ

おはようございます。
お早いお目覚めですね、今は、私は夜は6時半には布団の中です、起きるのは6時ですが四分の一は布団の中ということに成ります(笑)
竹細工をやったおられる方から見れば、専用の竹や道具を使いますのでおかしな話でしょうが、門松の竹などありあわせのもので作りますので、時間がかかりるのが難点ですね。

山女魚さんへ

おはようございます。
今朝も雨降りですね、今朝は暖かいですがストーブとコタツですね、何もすることもなく退屈な1日になりそうです。
買えば良いものもありますが、手作りの楽しさもありますので、近代釣り具の知識も必要かもしれませんが、何でもメーカーの宣伝や本での知識に頼ることなく、コツコツやるのも楽しいものですね。

No title

おはようございます。
重厚かつ丁寧な仕事が施された魚籠ですね。
鉤はずしは歯ブラシの柄でしたっけ?
新作?の毛鉤ができましたので近々アップしますね。

テクニカルゲームさんへ

こんにちは。
そうです、鍼はずしは歯ブラシを加工して作りました、私は基本的にアマゴ半スレヒネリ6号しか使いませんので、鍼のフトコロに合わせて作ってありますので、小さな魚でも負担を少なくしてリリースできます。

No title

こんばんは。
丁寧に修繕して使われているんですね~
ハリハズシは歯ブラシの柄だそうで、握りの感じは抜群なのでしょうね!!

かんぺ~さんへ

こんばんは。
市販の鍼はずしは、どの鍼にも使えるように作ってありますので薄いですね、差し込んで外すまではどれでも同じですが、抜くときに引っかかる事が多いものです、鍼のフトコロと同じ厚みの鍼はずしだと引き抜くときの引っ掛かりが少ないですね。
握りの感じはあまり意識していませんが、昔風の歯ブラシが少なくなっているので困ります。

No title

ビク作りの技術は中々まねができませんね。
それだけ難しいと思います。
イクラで釣る場合も9割は飲み込まれます。
私は持ち帰る場合は無理に外さずに針を付けたまま持ち帰ります。
そのためハリス止めを使用しています。
生かして持ち帰っているためビクの水が重く、いつまでできることやら(笑)。

No title

こんばんは。

某テレビ番組の『いい仕事してますね~』というのがありますが、まさしくぴったりの魚籠ですね。

私は、あまり持ち帰らないので鮎の引舟を使っています。知り合いが竹の魚籠が欲しいと言ってたのでハックルさんのブログを教えておきました。
この様に綺麗に出来るか判りませんが。

No title

今晩は。
相変わらず綺麗で見事な仕事っぷりですね。
釣り具に限らず、それぞれの道具類への愛着が感じられます。
私はシーズンオフになっても外で遊びまわって、釣り具の清掃もままなりません。
見習わなくてはと思います。mabu

伝統工芸品

こんばんは。
魚籠作りシリーズ、リンクを貼ってもらったのでまとめて読んで全貌がわかりました。ありがとうございます!
丁寧に説明されているので、自分でもできそうな気になります。あくまでもその気になってるだけで、こんなにうまくできませんよ、もちろん(笑)
キノコ狩り用のビクを自分で作りたいとも思っています(^_^)

佐久っ子さんへ

おはようございます。
私も試験的に来期は、天井糸と水中糸のつなぎをハリス止めでやってみようかと思います、今まではチチワでしたが、目が悪くなってきましたのでなかなか手間がかかってね。

いちコーチさんへ

おはようございます。
最近はアユの舟を使う人が多いですね、ビクでなくてクーラー付の良い入れ物がありますから、最近はそちらの方が便利のようですね。

maburinさんへ

おはようございます。
寒くなるとなかなかやる気になれませんので、補修しておきました、渓流釣りも、あと、どの位出来るかわかりませんが、アユはもう止めることにしました、よそに行けばいいのですが、天竜も木曾もあまり良くなかったみたいですし、1時間もかけて行くのも今では億劫でね。

リコプテラさんへ

おはようございます。

私もキノコのビクも手作りです、以前UPしたかと探してみましたが見つかりません、基本的には釣りのと同じですね口の部分は荷造りのテープ(何というか知りませんがこれでビクを作る人もいますね)を巻いてごまかしました。
丸く作れば良いので比較的楽ですが、ヒゴをたくさん作るのが大変です。

No title

道具への愛着が良い道具を作りより良い手入れが長い付き合いとなり離れがたい友となりますね。

自分のもバンドを通す状態から進んでいませんが今回の針外しをまた参考にしたいと思います。
そしてまた竹を切るタイミングがやってきました。
もう二度とと・・・思ったあの頃からまたムズムズしてきてます(^_^;) のど元過ぎればになればまたはじめるのかも??? (笑)

幻の渓流師さんへ

おはようございます。
私も、何度か止めようと思いましたが、「豚もおだてりゃ木に登る」式で褒められてやってきました、次第に無駄なものを省いたり使い勝手を良くしたり、進歩はあるものですが、最近は下り坂です。
プロフィール

名前 : ハックル70
山国 信州に住む老人です、奈良井川・木曽川水系の川や山を楽しんでいます、どうぞよろしく。

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