2016-04-27  毛ばり 

レネゲイド

 先日、昔から使われていたと言う毛ばりの紹介をしましたところ、tamaさんと言う方から「それは西洋毛ばりにあるレネゲイドと言う毛ばりによく似ていますよ」と言うコメントを頂きました。
 フライの事は良く知りませんので、さっそくネットで調べてみましたところ驚きましたね、この毛ばりを巻いていらっしゃる方のサイトも見させていただきましたが、まさにtamaさんのおっしゃる通りでした。

 tamaさんありがとうございました。

 なぜ、生きていれば110歳位になるはずの山奥のおじさんが、同じような形の物を巻いてテンカラ毛ばりで使っていたのでしょうか、不思議ですね。
 ちなみにレネゲイドとは「裏切者」とか反逆的なの意味もあるようですが、変ってはいるが成功者にも使われる言葉だとか、そう考えますと、ちょっと変わった形ですが、良く釣れるフライと考えるのも面白いですね。

 57+(7)_convert_201604.jpg これは、前回紹介した義兄がおじさんの毛ばりをまねして巻いたと言う昔の毛ばりです。









57+(5)_convert_201604.jpg 興味が湧きましたので、そんなことを参考にして私も巻いてみました、義兄いわく真ん中に赤い糸を巻いたものもあったとか、下は茶、上は黒で巻いてみました。





57+(6)_convert_201604.jpg これは、クジャクの胴のみの物です、多分、当時はクジャクは手に入らないはず、これは無いかと思います。
 さらに、今回は巻きませんでしたが、3段の物もあったとか、きっとそれが杉の葉っぱの様に見え、スギッパ巻きと呼ばれたのかもしれませんね。
 
57+(9)_convert_201604.jpg 木綿糸でスッキリと巻いてみました。





















                                                

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No title

おはようございます。

名人毛鉤の復活ですね。
「新宅のおじさん」も、さぞや喜んで見えるでしょう。

「tama」とおっしゃるのは、ひょっとして木曽の大物釣り名手の「たまやん」さんでしょうか。

No title

おはようございます。
今日は曇り日で花粉症の私にとっては良い日です♪
レネゲイドを見てみましたが確かによく似ていますね。
それにしてもその時代に同じ様な毛鉤が巻かれていたとはビックリですよね。
胴が赤くてクジャクを巻くとロイヤルコーチマンと言う有名な毛針の配色に似ていますね(笑)
やはり毛鉤の世界は羽虫に似せるため同じ型が有っておかしくないのかもしれませんね♪
でもテンカラ釣りはフライとは違いますよね(笑)

マンボウさんへ

おはようございます。
巻いてはみましたが、わたくし的にはイマイチの感じがします、水面から水中の動きがバランス的にどうなんでしょう。
もっとも、お魚さんに聞いてみないと人間の感じでは分かりませんが、でも、ロマンですね。

山女魚さんへ

おはようございます。
コメントを頂いて調べてみましたら、ビックリしましたね、きっと、何かこの型が良いと言う共通した思いが偶然にもこんな形になったのでしょうか、面白いです。

No title

おはようございます。
かつて使われていた毛バリ、試してみたいですね~
今は今で、それなりに試行錯誤を経てきたり、マテリアルも充実していますから、合理的なものが多いかとは思いますが。

No title

おはようございます。
胴の赤がアクセントとなりムネアカ蟻を連想させます。
昨日は雉の改良毛鉤が全く不発でなんとゼロ。
サイズを落としましたら入れパクでした。
ミミズやクロカワに比べましたらはるかに小さいのに残念です。

No title

今日は。
テンカラもフライも結局行きつくところは同じなのでしょうね。
レネゲイドで調べたら
http://www.hi-ho.ne.jp/amago/b-streams/flytying/tenkara-2.html 
にスギッパマキが出ていました。mabu

カンペ~さんへ

こんにちは。
形は違いますが、2段の毛ばりそれなりに良いような気がします、目立つためでしょうか放流魚には私は良く使います。

maburinさんへ

こんにちは。
昔の人達も釣れる毛ばりの模索にいろいろ研究したり情報を集めたりしたんでしょうね、ただ釣るだけでしたら本物の餌を付けたものの方が有利だと思いますが、当時は今のような良いテグスが無かったため瞬間で掛けるテンカラが主流だったのかもしれませんね。

テクニカルゲームさんへ

こんにちは。
早春は小さなものの方が良いのでしょうね、それでも放流魚だと全く違いますので分からないものです。
ヤマドリの毛ばりを初めて試したとき全く駄目でしたが、後日、良い結果が出た事もありますので分からないものです。

No title

しかしハックルさんの毛鉤はどの毛鉤を巻かれても共通するコンセプトが有りますね。
丁寧、バランス、洒落っ気と眺めるに良い毛鉤でもあります。
じいちゃんと西洋毛鉤とその時代に当然接点が無いのに同じ型の毛鉤が巻かれていると言うのも不思議ですね。
ハックルさんのスギッパも取材しているサイトの方が掲載しているというのも伝承されたものとの判断だと思っています。

似た毛鉤が有る中にも最近は巻くようになったせいか似て非なる物として見分けるようになりました。
福島の師匠と呼ばれている高齢の釣り師さんに同じく巻いた毛鉤も釣れるものと釣れない物が出るそうです。
魚は人が見て同じ毛鉤をどのように見分けているかが分からないと話していました。
やはりテンカラは一人一派なのでしょうかね^^;

って! 自分が言えるものではないですがね(笑)

幻の渓流師さんへ

こんにちは。
これは巻いてはみたものの使う気にはなりませんね、やっぱり形など個人の好みで良いのではないかと思います。
義兄など私の毛ばりを見もしませんよ(笑)
名人と言われる人の毛ばりだから釣れるとかそう言う事も無いような気もしますし、だから私は、「何となく釣れそうな毛ばりでございます」で、楽しんでいます、これならどうだろう、こうしてみようこれが楽しいですね。
 ちなみに、県外の方がわざわざお店に来て、飾って眺めて楽しんでいますと言って買って行ってくださった方がいたと、店のおばちゃんが言っていました、それでも良いと思いますね。

No title

こんばんは。tamaです。
記事にネームを出していただき恐縮です。
名人など程遠いフツーの釣り好きです。
不思議とその日の当り鍼が有ったり無かったりします。(明るい蓑毛が良かったり黒っぽいのが良かったり)
そこで釣りをする時間の限られた(或いはモノグサな釣り人が)、なーんだ最初から一本の鍼に両方付ければいいんじゃね!と考案したのかなんて想像して楽しんでいます。
あ、それと山菜の記事楽しみにしています。
おかげで去年はシオデを発見出来ました。

No title

先ほどのコメントでご迷惑や誤解があるといけませんので追加してください。
お手数お掛けいたします。

岐阜の釣好きtamaと申します。

tamaさんへ

こんばんは。
おかげさまで、ブロ友の話題になりましたし、毛ばりに対する興味も沸いたと思います。
あれあれ、以前から見て頂いていたんですかありがとうございます、私なんかごくそこら辺に居るジジィ~なんですが、幻の山菜シオデを発見しましたか、アスパラ食べれば済むことですが、その辺がまたちょっと違う面白さがあるんですよね、今後もよろしくお願いいたします。

tamaさんへ

全然、誤解も迷惑もありませんよ。
岐阜方面は若い頃良く釣りに行きました、開田から長峰峠を越えて、奈川から野麦峠を越えて、安曇村から安房峠を越えて、いずれも峠近くに良い沢がありました。

No title

「新宅のおじさん」はレネゲイドを見て真似たんでしょうか。
それとも偶然に似てしまったのでしょうか。
昔はインターネットなんてありませんので簡単に情報は手に入らないと思うのですが。
釣れるかどうか実際にやってみる価値があるかもしれませんね。
腰痛が治ったらぜひ挑戦してみてください。

画面右側の表示が最近異常に遅くなっているような気がします。

佐久っ子さんへ

おはようございます。
釣れる毛ばりは東西を問わず考える事は同じという事でしょうか。
サイドバーの表示が遅いんですか?
ブラウザをインターネットエクスプローラーからグーグルクロームに変えてから早いし、表示がきれいで気に入っていたんですが、他の方はどうなんでしょうね、スマホとか参考に聞いてみたいです。

夏場に

おはようございます。
レネゲイドというフライは知りませんでしたが、おじさんの毛鉤、確かに似ていて、おもしろいですね。
ピーコック胴の真ん中を赤糸で巻いたものは、山女魚さんがおっしゃる通りフライではいろんなバリエーションに使われるロイヤルシリーズそのものです。
夏場の源流で釣れそうな雰囲気ですねー。私も巻いてみようかな。もしかしたら良い意味で予想を裏切るほど釣れるかも?

リコプテラさんへ

おはようございます。
100年も前のテンカラ師が、赤色に魚が反応が強いという事を知っていたという事になりますが、何事においても日本の昔からの伝統と言うものはあなどれないものがありますね、興味深いです。

似た伝承毛鉤で…

南部盛岡毛鉤が良く似ています。

偶々、遠刈田毛鉤をネットで調べてたら出て来まして、このブログの事を思い出したので、コメントしに来ました。

m(__)m

(^^;
プロフィール

名前 : ハックル70
山国 信州に住む老人です、奈良井川・木曽川水系の川や山を楽しんでいます、どうぞよろしく。

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