2016-11-25  毛ばり 

あり合わせ毛ばり 1

 朝起きて驚きました、雪です、初雪です、あれよあれよという間に15cm程積もりました、私の所は雪は少なく寒さが厳しい所なんですが、この時期の雪は記憶にありませんね、午後には止みましたが夕方からまた少し降り出しました。

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 さて、また、毛ばりの話です。
 山鳥の尾羽があります、フライでしたらフェザントテールとしてニンフなどに使うには良いかもしれませんが、テンカラではあまり使うことがないので、奥の方に仕舞いっぱなしになっていました、この羽しっかりしていますので剣羽風に巻けないものかとやってみました。

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 羽の先端から付け根に向って引っ張りますと、羽軸の表面が剥がれますので3cm程むしり取ります。

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胴の作り方は省略しますが、ハックルの長さを決めてヘッドに止めます、簡単に止めて丸く振り分けます、このままでもいいですが、今回は伝承毛ばり風に広げてみました。

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 こんな風に出来ました、少し硬めのハックルになりましたが、さてどうでしょうね。

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しかし、手間がかかりますね、羽も沢山使いますしやっぱり駄目ですか?

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 ですが、山などで落ちている大きな羽もこのような巻き方をすれば、自分だけの秘密の毛ばりが出来上がりますよ、どんな大きな羽でも大体に揃えて羽の先だけを利用する、羽を広げたければ胴を作るとき、アイ寄りの部分を太くして土手?を作っておけばそこに締め付けることで羽は広がりますよ、テンカラ毛ばりはフライと違ってあまり既成概念にこだわらなくてもいいのではないかと言うのが私の考えです、是非やってみて結果をコメント頂ければ嬉しいですね。



                                                

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非公開コメント

No title

おはようございます。
昨日の雪にはビックリしましたね。
其方は15センチですか?熊谷では6センチの積雪に成りましたね。
私も同じ様にヤマドリの尾羽をハックルに巻いてみています(汗)
何度か使っていますが反応はするのですがまだ思う様に出てくれません?
時期や時間帯にが影響するのかも知れませんね(汗)
でも胴に巻いた毛鉤には出てくれていますね♪
やはり毛鉤は異なもの不思議なものですよね(笑)

山女魚さんへ

こんにちは。
この時期の雪は困りますね、まだ片付けが済んでいないのに大変です。
山鳥の羽、ちょっと硬いかもしれませんね、職業テンカラ師はとにかく毛ばりが丈夫でないと時間のロスになりますので剣羽を使ったようですが、山鳥の尾っぽはテールにはよく使うようですが数が多いハックルには駄目かもしれませんね。

No title

おはようございます。
もう積雪とは北海道のようですね。
やはり気象全体がオカシくなっているでしょうか。
天が落ちてくると心配する人と同じかも知れませんが、東海地方は巨大地震の心配が大きいです。
伝承毛針も新アイデアも含めて、未だ発展し続けて流石です。

No title

今回は上雪でしたので、佐久や松本方面の積雪が多かったようですね。
11月からこの量は勘弁して欲しいものです。
ハックルさんの毛ばりはいつ見てもきれいですね。
人間の目から見ると、硬めの羽よりも柔らかめの羽の方が虫らしくみえますが、魚からはどうなんでしょうか。
やってみないとわかりませんね。

マンボウさんへ

こんにちは。
雪は仕方ないとしても、この寒さには参ってしまいますね、寝室のガラスが凍ってカーテンが引っ付いて離れないんです、寒中並みですね、やることが無いので毛ばりでもいじっています。

佐久っ子さんへ

こんにちは。
天気予報はいつも松本で出ますが、私の所は木曾谷の入り口ですので、さらに寒いし、雪も多いですね、この毛ばりはわざわざ高いお金を出して羽など買わなくても、山などで拾ったものやニワトリの羽などで工夫すれば出来ると思って載せました、いつかチャボを1羽買ってきてやってみたいと思っています。

No title

進化形のハックル毛鉤ですね。
学ぶ自分にはとても参考になります。
先日に教えて頂いた雉のツガイを入手しました。
挑戦して掲載したいと思います。
ヤマドリも有りましたが以前の掲載にヤマドリよりも雌雉が良いと有ったので今回は記事にしました^^;
ただとの部分が良いのかが良く理解できてなく頭と首のあたりをを切り分けてます。(笑)
また助言をお願いします。
雄のしっぽの羽は今回のように使えるように思います。

No title

おはようございます。
温暖化の影響で雪が沢山降ると言ってましたが,不思議ですね.
剣羽根は羽根が硬いような気がします.
硬いと魚がくわえた際に弾かれるのか,掛からない気がしました.合わせが遅いのだと当時は思ってましたが,早合わせを随分練習しましたが,皆さんのブログをみていると,柔らかいのが良いのではと思ってます.(笑)どうなんですかね.

フェザントテイル

こんばんは。
尾羽はやはりかなり張りがありますね。
ドライタイプの方が向いているような気もしますが、どうなんでしょうね。
おっしゃられてるようにフライでは、尾羽で巻ける有名なニンフがあって、これが結構釣れるんですよね。
http://www.sakanakokoro.com/2014/11/27/4054/
胴をこんな感じにして柔らかいハックルを巻いたテンカラ毛鉤、だめでしょうか(^_^)

幻の渓流師さんへ

こんばんは。
いやはや行動が早いですね、雉のつがいとは、今後、羽の特徴など理解するに参考になると思いますよ、よその部位もしばらくは捨てないように保管しておいた方が良いですね、思いがけない使い道があるかもしれませんよ。

kinkan600さんへ

こんばんは。
前の方にもコメントしましたが、剣羽は丈夫と言う事ではないでしょうか、職業漁師から見れば数釣りが仕事ですからいちいち毛ばりを変える手間は無駄だったかもしれませんね、柔らかいメスキジだとイワナなんか飲まれていることもあります。

リコプテラさんへ

こんばんは。
山鳥の尾羽はフェザントテイルには良いようですね、お巻きになった毛ばりも良いですね、何故かテンカラ毛ばりにはテイルは使わないのですが、ラインの短さで頻繁に打ち込むテンカラには不向きなのでしょうかね、よくは知りませんが、この時期いろいろ考え作ってみるのも楽しいものです。

No title

こんばんは。
先日の雪は、こちらも15㎝ほど積ったようです。
私は4時起きで出かけましたのでよく解りませんでした。
もう店を閉めてしまいましたが、地元の釣具屋のおじいさんが愛用していたのは視認性のよい白い羽の毛鉤です。
ニワトリの羽根で巻けそうです。
いろいろな鳥で巻いてみるのも面白そうですね~

かんぺ~さんへ

こんにちは。
今頃の雪は記憶にないですね、タイヤの履き替えもしなければいけません、ニワトリの羽も昔から使ったようですね、今度チャボに挑戦してみたいと思っています。
プロフィール

名前 : ハックル70
山国 信州に住む老人です、奈良井川・木曽川水系の川や山を楽しんでいます、どうぞよろしく。

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