2017-01-09  毛ばり 

ストリップドピーコック

 私は、毛ばりの胴に体節を思わせるように螺旋状にストリップドピーコックを巻くのが好きです、ストリップドピーコックとはピーコックハールのフリュー(繊毛)を取り除いた物です。
 この作り方は以前も紹介しましたが、残り少なくなりましたのでピーコックアイを買ってきて作ることにしました。

 その前にピーコックアイを買うときのポイントですが、丸く模様になった部分の大きなものを選ぶことです。
 写真、左より右の方が大きいのが分かると思いますが、裏返してみればはっきりその差が分かります、この部分はフリューが細かくそのまま巻けば非常に良い感じになりますが、短いという欠点がありますので大きなものが良いというわけですね。

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 一般的にストリップドピーコックを作るのは羽の下の方の部分を使います、ハールと言われる部分ですが、根元に行くほどフリューが長く弱いので胴にそのまま巻いてもあまり良い感じになりませんね、取り除く方法としていろいろ試してみました、一番簡単なのは消しゴムでこすって取る方法ですがなかなか取れない物もあります、次にゴム手袋で取る方法です、最初はうまくいきますが繊毛がゴムに付着してきますと効果が薄れてきます、このほか使い捨てのゴム手袋、指サック、木工ボンドを絡ませて消しゴムで取る方法など試してみました。

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 最終的に良かったのは、消しゴムとゴム手袋の併用ですね、消しゴムである程度取り除き、ゴム手袋でさらにきれいにする方法です、これだけ出来ましたこれで当分は使えるでしょう。

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No title

おはようございます。
此方は雨でしたが秩父の辺は雪に成った模様です。
信州の方はやはり雪景色ですかね?
ストリップドピーコックはハックルさんに教わって消しゴムを使っています。
そしてピーコックアイの大きさきあまり気にしていませんでした(汗)
でもこうして見てみると確かに大きさが違いますよね♪
寒いですから手を温めながら作業して下さいな。

山女魚さんへ

おはようございます。
昨夜から雪降りで30センチ近く降りました、雪かきが今終わったところです肩が痛いのでほどほどにしておきます、アイの部分はそのまま巻くと良い風合いになりますね、ただ、上から接着剤を付けるとフリューが死んでしまいますので、下巻きに粘着性の接着剤を塗って素早く巻きます。

No title

すっかり雪の中のようですね。さぞかし寒いでしょうね。
ピーコックアイの大きいのが良いは勉強になりました。
今年は自分もストリップピーコックを多く使いたいので同様に少し多く作りたいと思います。
素早く巻くと言うのもとても参考になりました。^^;

根気作業

こんばんは。
フライの世界にもいろいろ虫の胴に似せる素材がありますが、はやりストリップドピーコックが一番本物の虫のような仕上がりになりますね。
私の場合、その日に巻く分だけその都度フリューを取り除いてますが、まとめて作っておくと巻く時に楽ですね。
それにしても、これだけの数になるとかなり根気が必要ですね。

幻の渓流師さんへ

おはようございます。
ストリップの方は上からセメントを塗れば良いですが、出来たらソフトタイプが良いかとも思っています、ピーコックアイの部分のは粘度のあるものの方が乾きにくくて良いかもしれませんね、今考えているのはセメダインがどうかと思っています、本当はアロンの木工用が良いのですがね。

リコプテラさんへ

おはようございます。
本当はテンカラ毛ばりにはどうかと思うのですが、どうしてもしっぽの部分の仕舞が気に入らなくてこれになってしまいました、もういろいろ試しましたのでこのへんで一つの形に落ち着こうと思っています。
プロフィール

名前 : ハックル70
山国 信州に住む老人です、奈良井川・木曽川水系の川や山を楽しんでいます、どうぞよろしく。

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