2017-02-09  釣り道具 

代用品

 テンカラ毛ばりしか巻かない私は、タイイングツールもごく限られた物しかありません、確かに便利なものが沢山市販されておりますので、すべての道具を揃えるのも一つの方法ですが、お金のある方はその方が手っ取り早いですね。
 さて、毛ばりの胴に巻くダビング材はスレッドに「より付け」て巻くのが一般的ですが、なかなかうまく「より付け」が出来ないものです、とくにゼンマイの綿毛は面倒ですね。
 フライのタイイングにはダビングワックスと言う便利なものがある様ですが、それに代わるものがないかといろいろ試して見たことがあります、ワセリン、リップクリーム、木工ボンド、ローソクなどでもやってみましたが、最終的にはヘヤ-ワックスと言う物を百均で見つけました、まあ、ヘヤークリームですね、髪形を格好良くするためのワックスです、専門の物は使ったことが無いのでわかりませんが、こんなものだろうと以前から使っています、ゼンマイの綿毛でやってみます。

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 ほんの少しだけ取ってスレッドに薄く塗り、ゼンマイを少ずつ「より付け」ますが、よるのは時計と反対回り、いわゆる人差し指と親指でより付ける場合は親指を引くより付け方です、これって、もしかしたら糸のより方によって違うのかもしれませんのでどちらが良いか試したほうが良いかもしれません。

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 こんな感じに出来上がりました。

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 ほかのダビング材も使ってみます、うまく巻き付きます。

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 完成です。

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 なんと貧乏臭い記事ですこと!

 今まで、代用品の記事を沢山UPしてあります、すべて便利な物とは言えませんが、さらに自分で考えて改良するのも面白いものです。

ハーフヒッチャー・・・・こちら   ボビンホルダー・・・・こちら   フィニッシャー・・・・こちら   ニードル・・・・こちら   毛ばりケース・・・・こちら   ストリップドピーコック・・・・こちら   ハックルの染め方・・・・こちら   ゴム引き錘り・・・・こちら   鍼はずし・・・・こちら    渓流タモ・・・・こちら   毛ばりケース・・・・こちら   渓流ビク・・・・こちら   仕掛け巻き・・・・こちら  オモリ入れ・・・・こちら  鹿の角のナタの柄・・・・こちら  腹出しナイフ・・・・こちら    まだ他にあると思いますが忘れてしまいました。

 テンカラの場合、フライのようにいろいろ毛ばりを沢山使い分ける必要はないように思います、天から落ちてきた虫をイメージして流すため距離も短いので、必ずしもそっくりでなくても良いと思いますし、「毛ばりは何でも良い」 と言い切るテンカラ師もいます、これが絶対だという毛ばりは私も無いと思っています、「じやぁ~なぜそんなにいろいろな毛ばりを巻くんですか?」 こんな質問が来そうですが、私の場合ほんの少しですが店に並べてもらっている関係や、いろいろな毛ばりを巻いて楽しんでいるのです、テンカラを始めたい人は、自分が満足する 「マイ毛ばり」 を巻くのが一番だと思います、簡単な道具で工夫して巻いてみてはいかがでしょうか。





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名前 : ハックル70
山国 信州に住む老人です、奈良井川・木曽川水系の川や山を楽しんでいます、どうぞよろしく。

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