2017-08-25  花と庭木 

何気ない花

 春先、山菜採りに行ってお昼を食べている時、ババがエビネの葉っぱに似ていて面白いからと採って来て庭に植えておいた野草が咲き始めました、調べてみますとシュロソウのようです、特別目立つ花ではありませんが良く見ると美しいですね、山野草の面白さです。
 たしかに改良された花は美しく見事ですが、こんな小さな花にもちゃんとした名前があるのも嬉しいですね、ちなみにこの花の花言葉は「静かな人」だとか、これをババが見つけて育てたのですから何ともヒニクな事です?、花言葉はババには教えないでおきます、イヤミになりますからね。

31_(2)_convert_20170818111613.jpg

31_(3)_convert_20170818111722.jpg31_(1)_convert_20170818111800.jpg

 


 山野草と言えば思い出があります、私ども夫婦の生まれ育った谷の山頂付近に池があるという話は、子供の頃親から聞いていて、一度位登ったような気もしますがはっきり覚えておらず、この地を離れて40年近く経った60歳過ぎた時、登ってみる事にしたのです、今から15年も前です、標高1,900m位の山でしょうか、林道が切れたところに車を置いて笹藪の中を登りました。
 1時間ほど登って藪が切れて少し開けたなと思ったところに確かに池がありました、きれいな花が一面に咲いていて滅多に人が近づかない神秘的な雰囲気を感じましたね。
 それがこの池です、大休止(軍隊用語で休憩の事)の時の写真です、隊長が嬉しそうに写っています。
 花の名前は後で調べて分かりましたがミツガシラだそうです。
 お寺の住職が神池と言う名の池だと言っていましたね、過疎化が進んでいるこの集落、もう訪れる人もいないでしょう。

31_(31)_convert_20170818134513.jpg31_(25)_convert_20170818121125.jpg

 それからすっかり山野草に興味を待ってしまったのです。
 山野草は有名なものでなくても控えめに咲く姿が好きです、例えばこの花、ノギランの仲間のようですが、ちょっと見ただけではただの草しか見えませんが、良く見るときれいです、当時のカメラはマクロ機能が無かったのでこれがアップ最大です。

31_(23)_convert_20170818123323.jpg31_(24)_convert_20170818123353.jpg

 それからは、頻繁に二人で山歩きをしていろいろな山野草を集めました、当時は山野草ブームでもあって開田高原の道端で販売している事もあり、がむしゃらに集めて家の周りに棚などを作って楽しみましたが、冬の管理、土壌、夏の暑さ等々なかなか育てられず、それなりの設備がないと山野草がかわいそうだと思い、庭に植えて育つものだけにして止めてしまいました。
 がむしゃらに採取してきた当時の事を思うと罪悪感でいっぱいです、開田高原の原っぱの一角に咲いていたピンクの薄いホタルブクロは家で増やすことが出来ましたので、二年ほどして、釣りに良く行った冷川の付近に植えてきました、せめてもの罪滅ぼしのつもりでした。
 
 小さな花を控えめに咲かせ良く見ればきれい、山野草のそんなところが私は好きですね。


「拍手」はコメントも出来ます、「ランキング」も参加してみました、ポチッと押して頂ければ嬉しいです
                                                
プロフィール

名前 : ハックル70
山国 信州に住む老人です、奈良井川・木曽川水系の川や山を楽しんでいます、どうぞよろしく。

アクセスカウンター
カテゴリ
最新記事
リンク(順不同、敬称略)
日本ブログ村
ランキングは不参加ですが、お仲間のブログをご覧ください
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村 釣りブログ テンカラ釣りへ
アマゾン釣り用品
▼を押せばジャンルを変えて渓流釣りに関する商品の検索ができます