2017-08-10  渓流釣り 

無用の長物

 若き頃、釣りにのめり込み、休日を待ちかねて木曽谷のあちらこちらを釣り歩きました、この君は仕事中も釣りの事ばかり考えていて全く役にたたないと睨まれ、仕事の実績に関係ない監査部門に配置変えされました、クビにはなりません終身雇用万歳です、しかし、これは幸いでしたね、仕事をしないほど皆に喜ばれるいい仕事でした、その間、いろいろ勉強しましたね、もちろん釣りに関する事ですが・・・、いかにして便利な竹かご(ビク)を作るか、味のある自然木のタモ、そして毛ばり等々、帰宅してからも竹をせっせと削りました。
 そして、早期退職(勇退扱い)、この話はまた別の機会にします。

 まぁ~そんなわけで、楽しい時期を過ごしましたね、大物を釣った話は良く聞きますが、「大きさは?」と聞いても両手の人差し指を広げたり縮めたり全く当てになりません、当時はカメラもフィルムの時代です、そこで活躍したのが趣味にしていた拓本ですね。

 これは以前にも紹介したことがある魚拓ですが、ヤマメではこれ以上の物は釣った事がありません、鎖川は奈良井川の西に位置する支流です、鉢盛山(2446m)を水源として日本海に、反対側は木曽川の源流となり太平洋に流れ出ます、釣れた時は婚姻色で一瞬サケかと思いましたね。

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 平成も10年を過ぎますと、デジカメが普及してきて簡単に写真で記録を残せるようになり、魚拓は止めにしました、それと成魚放流もあり、釣り大会など大物賞用の放流があるなど大物に対する価値も魅力も薄れてきてしまいました。
 今回は場所など明記した35cm以上の物を載せてみました、これも自分の思い出だけであって、他人にとっては何の意味も価値もないもの、剥製と同じで無用の長物になってしまいます、これを機会に処分してしまいます。

 釣りクラブの大物賞のトロフィー(左の写真)も、娘のバドミントンのトロフィーの片隅に眠っていますが、これも価値のないものになってしまいます。
 しかし、右の写真の娘がインターハイや国体出場のトロフィーは、今年は孫が同じバドミントンでインターハイに出場しただけに母ちゃんの勲章として大事にしておかねばなりませんね。
 
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・・・と、まぁ~どさくさに紛れてそれとなく娘と孫の自慢話をしている親バカ、ジジバカなのです。


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2017-08-05  渓流釣り 

時速0.05キロの釣り

 この歳になりますと、腰の痛みは残念ながらもはや回復の見込みはありませんので、いかに上手に付き合って行くかと言う事になります。
 1回でも、そして、1日でも長く山や川を歩ける幸せを願うばかりです。
 
 痛みを押してまた行ってきました。

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 林道脇にこんなものが、イノシシ用かクマ用か知りませんが、どちらにしても出るから設置してあるんですよね。
 ここはそんなに山奥ではないので大音響スピーカーは止めました、代わりに笛を吹きながら進みます、襲われた人の多くは釣っている時より、林道など足早に移動するために不意に遭遇するケースが多いようです。

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 時速0.05キロ、這うようにして釣り進みます、居そうなところは誰でも竿を出すので案外釣れませんが、意外な所で釣れます、それが面白いですね。
 良型も混じります。

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 慌てる事はないので動画を撮ってみました、左手デジカメ、右手竿です、したがって取り込みの瞬間は撮れないのです。



 昼食を済ませ、ちょっとばかり先日の堰堤をやってみました、カンカン照りで条件は良くありませんが、こんな時用にと作っておいた仕掛けがあります、アユ釣りの金属糸0.1号を水中糸に1.5m、ハリス部分は0.5号のナイロン糸を編み付けてこれに4Bのオモリを付けて白泡の中を探るのです。
 第一投目、いきなり来ました、かなりの大物です、しかし、0.5号のハリスの部分で切れてしまいました、今後の課題です、それにしてもこの仕掛け湧きあがる白泡の中にも良く入ります、そして、アタリのコツコツ感が良く伝わりますね。

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 27~28cmが5匹だけですが釣れました。

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 諏訪から来たという70歳過ぎだという2人連れに合い少し話をしました、小さなアマゴが邪魔して困ると怒っていました、たしかに稚魚の放流があったようですがなぜこの時期に放流するのか疑問ですね、禁漁になってからで良いと思うのですが、先日も釣り人が居ましたので車の中から少し見ていましたら、この12cm位のアマゴを釣ってはアユの舟に入れていました、そんな釣り人が悪いという前に放流方法に何か工夫が無いものかと思った次第です。


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2017-07-31  渓流釣り 

それでも行くのです!

25_(14)_convert_201707.jpg 梅雨明け宣言が出されてからの方がむしろよく降ります、神経痛で今期の釣りは絶望的かと思ったんですが、10日近く経ちましたら少し良くなってきました、そうなるとムシが騒ぎます。
 沢歩きはまだ無理ですが、フシグロセンノウが咲き始める雨の日などは一つの堰堤で数釣りが出来るハズです。
 大反対を聞こえないふりして出かけます、神経痛に冷えは禁物です、モモヒキを履いて出発。
 小雨は降っていますが、良い濁りです。

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 まずまずの型が良く釣れます、里川ですのでイワナの種類もまちまちです。

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 残念ながら尺物は来ませんね、腰が痛くて曲がらず取り込みにも時間が掛かります、バレても特に残念でもありませんので記念撮影にお付き合いをしてもらいます。

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 アマゴも釣れました。

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 この堰堤だけでこれだけ釣れました、堰堤ぎりぎりを狙ったり、4Bを2個付けて白い泡の奥を狙ったり、仕掛けを短くしてテトラぎりぎりを狙ったりしていますと2時間も経ってしまいました、腹出しをしてこの場所は引き上げです。

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 止めれば良いのに、次の堰堤へ、

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 こちらは、少し小型です、雨が小降りになり濁りも取れてきましたら急に釣れなくなりました、これ以上やっても無駄です、今日は毛ばりのテストなどせず数釣りに専念です、明日あたり野菜と一緒に松本の姉の所に持って行ってやる目的があるからです。

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 チョウチン用に巻いた毛ばりも気になりますが、販売用の毛ばりは巻くのを止めましたので、これからは自分だけが楽しむ毛ばりですからあわてる事もないし、しばらくはのんびりとマイペースの餌釣りを中心に楽しみます。



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2017-07-15  渓流釣り 

良く落ちるちょうちんテンカラ

 隊長殿が森林浴とマイナスイオンを浴びたいと言うのでありますッ!

 バドミントンにミニバレー、ウォーキングに登山とあれだけ飛び回っていた隊長ですが、2月半ばにバレーで膝を痛めてから、医者には行っていますがなかなか回復せず落ち込んでいます。
 先日UPしたVリブの毛ばりも試してみたいし、チョックラ出かけることにしました、こちらも整形外科とはお友達になってしまう位のお付き合いだけに長くやるつもりはないので、渓流竿に1.5mの仕掛けの毛ばりを付けて少しだけやってみようと思います。
 毛ばりは雄キジで、もちろんウエットです。

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 竿は、ヤフオクでジャンク品と言う事で安く落札した物ですが、穂先が数センチ折れているだけで未使用でした、もともと高価な竿ではありませんが、硬調で藪沢を狙うには最適です、糸により付ける粘土状の目印と、今日は水量が多いのでガン玉を使います。

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 テンカラは少し渇水状態の時の方が良いのですが、今日は昨夜の雨で増水しています、反応は良いのですが上が藪で合わせが出来ません、餌釣りでしたら飲ませて引き寄せる手もありますが、毛ばりだとそんなわけにもいかず、外れた反動で上の薮に毛ばりが引っかかり毛ばりの消耗が激しいです。

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 撮影できたのはこの小さな1匹のみ、ちょうちんテンカラ専用の鍼が必要かもしれませんね、また宿題が増えました。

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 餌だと良い感じの水量ですがね。

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 釣りの間、隊長はシオデを採っていましたが、私も釣りを止めて探すことにしました、ワラビのように一面にあるわけではないし、幻の山菜と言われるだけの事はあって数も少ないですね。

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 山のアスパラガスとも言われ、美味しい山菜です、5月頃から長い間採れます、まだ新しく出たばかりの茶紫の太いものもありましたね、写真のハサミは大きさの比較です、採るときは折れる所から折ってきます。

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2017-07-07  渓流釣り 

こちらでは恵みの雨だったが・・・・

 4日は台風3号に伴う雨が降りました、梅雨だというのに松本市、塩尻市の水瓶である奈良井ダムの水量が一時期50%を割ったらしいですが、この雨で復活した事でしょう。
 さて、釣りの方も気がかりです、5日、程よい濁りを期待して出かけてみました、例によって「何かあっても知らないよ!」の言葉を背中で聞きながらの出発です、確かにこの頃回数が多いのは自覚しています、しかし、だからと言って家でゴロゴロして「このハゲェ~!」のテレビを繰り返し見ていてもアホらしくなるばかりです、「THIS is KB(くび)」 が良いと思います、続けてやりたいのであれば、一旦辞めて次回の選挙で国民の審判を仰ぐべきです、あいまいで終わるから次々と出てくるのです、そうすれば先生方も緊張感を持ってやってくれるでしょう、予算委員会なのに政治とカネの問題ばかりで時間を費やすのはばかげています、「このゼイキンドロボー~!」とわめく人が出れば拍手なのですが。

 確かに、大雨で地盤が緩んでいれば危ないので、今日は「春の小川」を狙ってみました、しかし小さな里川は今やクモの巣の真っ盛りで釣りになりません。

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 何とか1匹は釣れましたが、これでは駄目だと、よそに移動するのも面倒ですので、この川の上流に入ります。
 クモの巣は無くなりましたがこの渓相では期待できませんね。

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 ちょっとしたところを狙うが、小さなものが多いです、20cm前後だけキープ、餌の消耗が激しいですし、時間もかかります。

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 大した大荒れは無かったので、少し大きな源流に入ってみます、こちらは水の濁りは全くないですが、若干水が多いですか。

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 いきなり大型が来ましたが、ハリス0.5号、仕掛の長さ120cm、抜くわけには行きませんので、岸に引きずり上げ飛びつきました、人が見ていれば腰の痛いとはだれも信じないと思う位です、コモドドラゴンも獲物を狙う時は動きが良いのです。

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 その後、釣れるには釣れますが、小さなものが多くなって止めました。

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 2か所の源流歩きですっかり疲れてしまいましたので、お昼を食べずに退散しました、しばらくは釣りも控えるつもりです。

 雨も無ければ困りますが、必要以上の雨は困りますね、九州地方の昨日の雨は50年ぶりの大雨で被害も沢山出ているようです、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

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プロフィール

名前 : ハックル70
山国 信州に住む老人です、奈良井川・木曽川水系の川や山を楽しんでいます、どうぞよろしく。

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