2014-10-30  その他の趣味 

銭形平次の投げ銭

古銭の収集に興味があった頃、比較的手に入り易い古銭に、寛永通宝など真ん中に正方形の穴が開いたいわゆる「穴あき銭」がありました。
収集といっても人から頂いたり、仲間と交換したりの範囲で楽しんだだけですので、貴重なものはありませんし、私にはそんな知識もありません。

56+(26)_convert_201410.jpgこれは一番ポピュラーな寛永通宝ですが、この様な穴あき銭、銭形平次の捕り物の時、腰にぶら下げた銭束から1枚抜き出し、悪人に投げつけたという銭で、時代劇俳優の大川橋蔵の名場面でした、しかし、この銭10円玉より軽い位のものなのに投げてそれが当ったら、悪人がひっくり返るのですから、何とも非現実的な話ですが、それでも面白くて良く映画を見に行きました。







次のはそれぞれ違った種類ですが、コインホルダーの上からの写真ですので鮮明ではありません。

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56+(25)_convert_201410.jpg56+(27)_convert_201410.jpg私の持っている物は、本家の機織り小屋で、おばが機を織る時に何かを数える為に使ったらしく糸に通してあった物や、妻の実家の土蔵の土間に落ちていた物などが沢山ありましたので、収集仲間と交換したものばかりで、買った物ではありませんので大したものはありません。



56+(28)_convert_201410.jpgこんな趣味もいつしか興味が無くなって、30年も経ったころ、何とも偶然というか、不思議な事で手に入った1枚があります、それがこの「文久永宝」です。

10年ほど前の事ですが、市内の旧中山道奈良井宿から木祖村に出る為の鳥居峠がありますが、この峠をババとウォーキングをしていた時、あまりにもキノコがありそうでしたので、ちょっと道を外れて付近を探していた所、ちょっと崩れた所にこの1枚が落ちていたのをババが発見、1枚だけでは不自然ですので、付近に銭がザクザク入ったカメなんか埋けてないかと、杖で妖しい所を掘ったりして一生懸命探しましたねぇ~、


しかし、この1枚しか見つかりませんでした、江戸時代、峠越えの旅人が落とした物でしょうが、山賊にでも襲われた時に落とした物か、あるいは用足しの時でも落とした物か、いろいろ想像するのも楽しいものです。

調べてみましたらあまり価値のある物ではありませんでしたが、欲の皮が突っ張った思い出になった1枚です。

この穴あき銭、一般的には1文だそうで、6つ並んだ六文銭は、信州ゆかりの真田幸村の真田家の家紋で、旗印でもおなじみですね。

余談ですが、昔、納棺の時、六文銭の紙を棺の中に一緒に入れましたが、これは三途の川の渡し賃が六文だったからだとか?


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2014-02-08  その他の趣味 

古銭 1

熱しやすく冷めやすい趣味に古銭の収集がありました、一時ブームになってメダルなども集めたものですが、何故か紙幣には興味がなくあまりありませんが、本の整理をしていたら間から出てきました。

下のは、現在の通貨単位ですから使えるかもしれませんね、今の価値より当時の価値の方が高かったかもしれませんが、すっかり忘れていました。



次のは、戦前の物ですが資源の節約の為かみんな小型ですね、戦後使えなくなったのか子供の頃これで遊んだ記憶があります。



コインは沢山ありますので、また、いつか少しづつ紹介します。



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2014-01-18  その他の趣味 

刀の鍔作り

若い頃、凝っていた趣味の一つに刀の鍔を作るというのがありました。
諏訪の骨董店などを探し歩き、刀の鍔を収集していたのですが、その中にこれなら自分でも作れるではないかと思うのがあり、松本の本屋を探し歩いて鍔作りの本を見付けました、残念ながらこの本、仲間に貸したまま戻って来ません。

収集した鍔はほとんど竿に変わってしまいましたが、当時作った鍔が1つだけ残っていました。

左が私の作った刀用、右が脇差に付いていた昔の物です。

この鍔、「月に雁」と名が付いていました、知り合いから暑さ5㎜の焼きの入る鉄板をカットして譲ってもらい、仕事から帰れば毎日ゴシゴシです、ヤスリも何本も使いました、特に耳と言われる外郭の部分は若干薄めにしなければなりません、透かしはドリルで穴を開け細いやすりで細工します。

焼き入れと錆付けは苦労しました、サンドペーパーを徐々に細かくし、最後には木炭で磨くまでします、焼き入れはワラを燃やして一気にに焼き入れです。

錆付けです、黒錆でないといけませんので、赤土やネズミの糞など混ぜた液を作り、塗っては天日で乾かし、又塗るを繰り返し、頬に当てて人間の汗など滲み込ませ、ようやくいかにも古い感じの鍔が出来上がりました。

「月」の部分は金を埋め込めばいいのですが、そこまでの金は無いので、真鍮を埋め込みました。

40代前半頃だったと思いますが、良くもここまでやったものだと、振り返ってみれば我ながら感心します。

仕事ではいつも窓際族だった原因が今になって良く分かりますね、ビクやタモの作り方も、この頃、窓際で良く考えていましたが、定年後役に立ちました。


註)日本刀は1尺までを「短刀」、1尺以上2尺までを「脇差」、2尺以上を「刀」と言います。




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2014-01-12  その他の趣味 

線彫観音

私が生まれ育った山村には、西国三十三所観音が観音堂の裏山に祀られています、豊かな村では立体観音像が多いのでしょうが、この山奥の貧しかった村では、石に観音様の姿を線で彫っただけなものなのです。

以前、この三十三番の内の一番を拓本にして掛け軸にしてみました。

「観音の御影を石に写し絵の
おのが筆にも涙こぼるヽ」

文化十四年丁丑三月日  (1817)







拓本に夢中だった時、この三十三体の観音様の中で一番気に入った18番の観音様を拓本に採り、奈良井川から適当な石を拾って来て、石に貼り付けモルタル釘でコツコツと掘りました。

仕事から帰っての作業でしたので半年位かかったのではないかと思います。




写真では見にくいですが、敷地内にこの彫った観音様を生家の方角に向けて建てて、父や母などを想い線香をあげております。


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2013-12-27  その他の趣味 

立体拓本

若い頃の趣味の中に拓本があって、以前にもご紹介しましたが、特に私は道祖神に惹かれ、県下各地を採択に歩いたものです、しかし、立体的な道祖神を平面の紙に写し取るのですからどうしても不自然な姿になってしまいます。
ある時、浅間温泉で会合があった時、ホテルのロビーに立体的な道祖神を額装したものが飾ってありました、これは面白いと思いましたね、仲間といろいろ研究して、出来上がったのがこれです。



まず、道祖神をきれいにし、画仙紙を霧吹きで破れないように貼り付けます、立体的なものですから少し技術が要ります、

この作業は道祖神を傷めないためにも必要です、そして糊を薄めたものを霧吹きで吹き付け、その上に黒く染めた和紙を同じようにできるだけ顔などにシワが出ないように貼り付けます。






最後に銀粉を膠で溶いたものをタンポンに付けてポンポンと叩き現物と同じように仕上げ、完全に乾かしてから剥がし取ります。

立体的なものが入る額を作って、縁を和紙などで飾って出来上がりです。

裏からラッカーなどで固めればさらにしっかりします。



上の写真は剥がした状態のままで、まだ額装してないものです。

この採択方法は、どうしても道祖神のある地元の人々に、心配と疑惑を持たれますので数体で止めにしました。



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プロフィール

名前 : ハックル70
山国 信州に住む老人です、奈良井川・木曽川水系の川や山を楽しんでいます、どうぞよろしく。

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