今年のキノコは異常か?
いつもの年でしたらキノコが最盛期のはずのこの時期、あまり良い情報が入って来ませんね、我が家にも「待つだけ」が届きません、広告を信じて保険の効かない整骨院に、一回4,000円の治療費を払って通い続けている隊長も、自分の目で確かめたくて攻撃命令を下しました、医者が嫌いで困ったものです。
コウタケ狙いです、急斜面です、隊長は足にアマゾンで買ってやったサポーターをやって登ります、このサポーター気に入らないとこれで3本目です、サポーターを選ぶより体重を減らす方が先だと思うのですが・・・・・、言えません。
とにかく、50m位の急斜面を20分も掛けて登りました。
最初に見つけたのはキシメジです。
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何と! シモフリシメジも出ています、霜の降る頃まで採れるというこの名のシメジ、こちらではクロンボとも言いますが、シメジより美味しいというキノコです。
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今日目指すコウタケが採れました、いつもでしたらビクに入り切れないほどあるのですが、ちょっと少なくてがっかりです。
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コムソウ(ショウゲンジ)は遅かったですね、あるにはありますがすでに私と同じ朽ち果てる寸前です。
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そして異常なのは、落葉の始まる頃最盛期となるクリタケがすでに朽ちています、ちなみに丸印のキノコはニガクリタケで毒キノコです、たまたま老菌と幼菌でしたのでよくわかりますが、同じ状態ですと区別付かない事もありますので注意が必要です、同じ木に生える場合がありますので厄介ですね。
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今日の収穫です、左上がキシメジ、右がコムソウ、下がコウタケです、コウタケが嬉しいですね、生のまま裂いて完全に乾燥させて保存します、乾燥の過程で独特の香りがしますね、コウタケ(香茸)の名前の由来です、夕飯はシモフリシメジと鮭のホイル蒸しで頂きました。
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たまには家の花の紹介もね、ミヤマラッキョウです、写真は素人で良くわかりませんが、接写の深度合成モードで撮ってみました、クリックして拡大して見てやってください。
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ジニアもいろいろの種類が咲いていますが、今回はちょっと変わったのです。
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・・・・・・・・・・・・・・・そして次の日・・・・・・・・・・・・・・・・
シモフリシメジがもう出ているのなら、以前沢山採れたアノ場所に行ってこようと出掛けましたね。
見事的中!
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マツタケやシメジより美味しいといわれるシモフリシメジが群生しておりました、不食のネズミシメジのよく出る場所のツガ林の中です、ほとんどの人はネズミシメジと思って採らないのが幸いしておりました、見分け方を知っていれば簡単なんですが、何年振りかの大収穫でした。
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コツはキシメジ(キイシメジ)が出ている場所にはよく出ます、キシメジは見つけやすいですから参考になりますね。
ネズミシメジとシモフリシメジの見分け方は以前 こちら に紹介してあります。
「拍手」はコメントも出来ます
コウタケ狙いです、急斜面です、隊長は足にアマゾンで買ってやったサポーターをやって登ります、このサポーター気に入らないとこれで3本目です、サポーターを選ぶより体重を減らす方が先だと思うのですが・・・・・、言えません。
とにかく、50m位の急斜面を20分も掛けて登りました。
最初に見つけたのはキシメジです。
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何と! シモフリシメジも出ています、霜の降る頃まで採れるというこの名のシメジ、こちらではクロンボとも言いますが、シメジより美味しいというキノコです。
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今日目指すコウタケが採れました、いつもでしたらビクに入り切れないほどあるのですが、ちょっと少なくてがっかりです。
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コムソウ(ショウゲンジ)は遅かったですね、あるにはありますがすでに私と同じ朽ち果てる寸前です。
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そして異常なのは、落葉の始まる頃最盛期となるクリタケがすでに朽ちています、ちなみに丸印のキノコはニガクリタケで毒キノコです、たまたま老菌と幼菌でしたのでよくわかりますが、同じ状態ですと区別付かない事もありますので注意が必要です、同じ木に生える場合がありますので厄介ですね。
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今日の収穫です、左上がキシメジ、右がコムソウ、下がコウタケです、コウタケが嬉しいですね、生のまま裂いて完全に乾燥させて保存します、乾燥の過程で独特の香りがしますね、コウタケ(香茸)の名前の由来です、夕飯はシモフリシメジと鮭のホイル蒸しで頂きました。
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たまには家の花の紹介もね、ミヤマラッキョウです、写真は素人で良くわかりませんが、接写の深度合成モードで撮ってみました、クリックして拡大して見てやってください。
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ジニアもいろいろの種類が咲いていますが、今回はちょっと変わったのです。
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・・・・・・・・・・・・・・・そして次の日・・・・・・・・・・・・・・・・
シモフリシメジがもう出ているのなら、以前沢山採れたアノ場所に行ってこようと出掛けましたね。
見事的中!
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マツタケやシメジより美味しいといわれるシモフリシメジが群生しておりました、不食のネズミシメジのよく出る場所のツガ林の中です、ほとんどの人はネズミシメジと思って採らないのが幸いしておりました、見分け方を知っていれば簡単なんですが、何年振りかの大収穫でした。
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コツはキシメジ(キイシメジ)が出ている場所にはよく出ます、キシメジは見つけやすいですから参考になりますね。
ネズミシメジとシモフリシメジの見分け方は以前 こちら に紹介してあります。
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